【葵区】服織地区社協 運営委員会におじゃましました!

NO IMAGE

昨日、葵区の社協から約徒歩20分の場所に「新静岡セノバ」がオープンしましたね!

これを契機に、葵区がにぎやかになってくれれば・・・と願っています。

 

セノバオープンの前日、10月4日(火)夜に、服織地区社協 運営委員会におじゃましてきました。

葵区には連合自治会や小学校の単位で35の地区社協があり、

それぞれの地域性をふまえた多くの活動を行っています。

地区社協のメンバーは、地区内の各種団体(自治会や婦人会、民生委員など)の代表者やボランティア等によって

構成されており、それらの中心メンバーで“地区社協の事業推進の核となる場”として、運営委員会の場で

話し合い、意見交換を行っているのです。

今回の運営委員会では、各事業の担当者より服織地区の上半期事業に対する報告がありました。

報告の際、みなさんが事業に対し責任感と熱い思いを持っていることがひしひしと伝わってきて

私達社協職員も地区社協支援のために一層頑張っていこうと感じながらお話を聞かせていただきました。

 

その後、静岡市社協が策定した「第二次 地域福祉活動計画」について説明させていただきました。

センター長(左上)より、活動計画のねらい、概要を説明しました

服織地区社協では、「地域の声掛け・あいさつ運動」に力をいれているそうです。

一見、「福祉と関係あるの?」と思われるかもしれませんが、

同じ地域に暮らす人同士が仲良くなることから、地域全体の幸せにつながっていき、

それが地域の福祉(ふだんの くらしの しあわせ)につながるのだと考えます。

第二次 地域福祉活動計画でも、あいさつの重要性を記載させていただいているので

これからも服織地区のあいさつ運動を応援していきます!