船越地区「顔の見える関係づくり会議」が開催されました。

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2019年8月29日、清水区船越地区社会福祉協議会の声かけで「顔の見える関係づくり会議」が開催されました。

船越地区内の9町内より44名の参加があり、昨年度からスタートした生活支援活動「船越お助け隊」の活動報告がされた後、単位自治会別に分かれ、これからの船越お助け隊のあり方について活発な意見交換が行われました。

「高齢者は古紙回収の紐をしばるのが大変。天候によってはゴミ出しが大変。

大型ゴミを電話で依頼することが難しい。」などの意見や、「高齢者は迷惑をかけたくないという思いがある」といった高齢者の生活に心を寄せた意見が出ました。

また、今後の課題として、必要な人に情報が届くような周知活動のアイデアがたくさん出ました。

船越地区内のみなさんが「顔が見える関係」になり、見守り支え合う町を目指しています。