高校生福祉ワークショップ　「夏休みふくしラボ」開催しました

今年も夏休みを利用して高校生の皆さんと一緒に学び合いました。
昨年は実現できなかった３区合同の意見交換も実施することができ、
始めは緊張した雰囲気でしたが、だんだん笑顔が増えて会話も弾み…♪

19人の参加者は、それぞれが学んだことを共有し、新しいことを知ったり、
自分とは違う考えに触れたり、新しい出会いと発見に職員も刺激されました😊

 　 　　　テーマ　　葵区：ヤングケアラー　　駿河区：障がい理解　清水区：子どもの居場所（つながり）　　　　　　　　　　アンケート結果（15人）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　①各区で実施した内容　②講師・団体の講話や活動　③３区合同振り返り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　①～③すべて　　　とてもよかった13人・よかった2人　　合計100％　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アンケート自由回答：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「自分が知らなかった、思わなかったことを相手の気持ちになって考える良い経験だった」　　　　　　　　　　「福祉を考える上で必要な地域との繋がりであったり、考え方を深く考えることができた」　　　　　　　　　「自分たち以外の意見を聞いて、これから自分たちがどのような行動をしたらいいか考えることができた」　　「様々な意見を持つ人達と話し合い、自分の意見を参加する前よりもさらに深めることができて良かった」　　「私たちの知らない場所で問題を抱える人がいることを知る機会になった」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「今日のようなワークショップがあれば参加したい」

今後も様々な形で学びの機会を増やしていきたいと思います。