みなさんこんにちは! 三保羽衣児童館です。
一日を終えるごとに暑さが強まる気がしますね。
児童館の芝生広場にも、鮮やかな緑色が目を惹き、夏が近づいてきたと感じられるようになりました。
今日は皆さんに、そんな夏の予感をご紹介します!
タンポポが花を咲き終えて、来年のための準備しています。
誰かが置いていったまつぼっくりのそばから、松がはえてきました!
三保羽衣児童館は、世界遺産の三保の松原の近くにあります。
節分には豆まきをしました
この大きな松たちのように、大きくなったらいいなぁ(*^^)
虫たちも活発です。
この写真のどこかにある虫がいます、見つけられるでしょうか…

正解は…

てんとう虫!
てんとう虫と聞いてイメージしやすいのは、赤地に黒の斑点が7個あるナナホシテントウだと思います。
こちらの黒地に赤の斑点のてんとう虫は、ナミテントウムシというそうです。
といってもナミテントウムシは、羽の色や斑紋(柄)が変異により一定ではないため、珍しい印象がありますね(^-^)
続いてはこちら
少し難しくなっているかもしれません…

わかりましたか(^-^)
正解はこちら!

すぐに逃げられてしまったので、名前はわかりませんでした…
図鑑を開いて見比べましたが、答えは見つかりませんでした。
皆さんも、図鑑で探してみてください!
こんなに小さい体でも、自分の体の何倍も高く飛んでいました、すごいですね。
芝生広場の一角に、夏野菜を植えました。
ミニトマト、ナス、キュウリ、ピーマン…などなど
植えるときに、散歩中の小学生が通りかかって、「楽しみだね!」と収穫を楽しみにしている様子でした(*^_^*)
夏にはみんなで収穫できるといいなぁ