春の足音がすぐそこまで

2025年がスタートし、あっという間に1月が去ってしまいました。

 

そして4年ぶりに2月2日が節分ということで、センターでは2日(日)に
サロンの職員による節分のパネルシアターを見せてもらいました。

 

 

“オニはこわいもの”と思われがちですが、
パネルシアターで、
オニのお面をつけた動物たちはだれかな?
とリズムに合わせて楽しいおはなしに、
子どもたちは笑顔で見入っていました。

 

 

 

帰りはオニの袋に入ったお菓子のおみやげをもらい大喜びでした。

 

オニと一緒に2月も逃げていってしまいますね。

 


 

1月いって、2月はにげて、そして3月は…

 

おひな様を飾り、子どもたちとおひな様の製作が始まります。

 

かわいいオリジナルのおひな様が廊下を明るく飾ってくれました。

 

 


 

おひるねをしない年中さん、年長さんなど、大きい子は
手編みのマフラー作りにも挑戦しています。

 

今年も手編キットを出すと興味を示し、”やってみる”と
男の子も女の子も挑戦。

 

「ここをこうして毛糸をかけて…」と保育士の説明を
真剣に聞いてから、好きな色の毛糸で作り始めました。

 

みんなすごい集中力です。

 

 

「これはママにあげるんだよ」

「パパにも作らなきゃ」

「家族全員分作るんだ」

 

と、温かな言葉が聞けました。

 


 

お散歩コースの駿府城公園に梅の花土肥桜が咲き始め、
春は、もうすぐそこまできていますね。

 

これから、あたたかな日は、お散歩にも出掛けていきたいです。

 

気持ちもウキウキしますね。