静岡市社協駿河区発!!　福祉の仕事って何があるの？大学生の施設見学

　最近コンビニに行くと「夏の節分」という事で恵方巻きが売り出されていました。恵方巻きとセットで「鬼のお面」や「豆まき」がイメージされるけれど、「恵方巻き」は年中の物としてイメージが付きそうですね。

　さてさて、鬼が付くことわざに「来年の事を言うと鬼が笑う」なんてことわざもありますが、中学３年生や高校３年生、大学３年生にとってみては進学先・就職先などを考える時期だと思います。

　「将来福祉の仕事に就きたい」と相談に来た大学３年生の学生さんが施設へ訪問をしました。

駿河区にある、エン・フレンテに訪問をし、職員の方から施設の概要と、仕事のやりがい等を聞いてきました。

（エンフレンテの所長さんから、施設の概要や介護保険についての説明）

この後、２階にあるケアマネジメントセンターエンフレンテの所長さんの話を聞き、その後、施設の利用者さんにも話を聞きました。

（「ここに来るのは楽しいよ。」と話してくれた利用者さん。）

職員さんの話の中で印象的だったのが、「人と接する仕事であり「やりがい」を感じられる。」という言葉。

見学に行った大学生も、「人と話をするのが好きなので、相談を受けてその人にとってどんなサービスを提供する事が良いのか、それを提案できる様な仕事に興味がわいた。」と話してくれました。

今回施設訪問をした学生さんも、福祉の勉強が出来る大学に在籍はしていませんが、「将来福祉の仕事に就きたい」といろいろな事を調べて来ました。

必ず福祉の勉強をしていないと、福祉の仕事に就く事が出来ないというわけではありません。（もちろん、必要な資格を持っていないと就けない職種もありますが。）進学や就職を考えるに当たって、福祉について聞きたい事があったら、ぜひ一度ご相談ください。

TEL:０５４－２８０－６１５０　FAX:０５４－２８６－９５４５

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