あたたかな子どもの居場所「ひだまりはうす」

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船越地区では、子ども達の居場所「ひだまりはうす」の活動に取り組んで4年目になります。主催は船越地区社会福祉協議会・地区民生委員児童委員協議会。

 

子ども達にとって、家族でも学校でもない「地域」での関わりの場となるよう、遊び・畑作業などの社会体験・学習や生活習慣づけなど、地域の主任児童委員やボランティアの皆さんが一人ひとりの子どもに関わって下さっています。

コロナ禍でなかなか集合型活動ができない中、このたび夏休み期間に、宿題サポート活動が行われました。

 

活動には、清水区の各高校の生徒さんがボランティアで協力してくれました。マンツーマンで勉強を見てもらい、集中して頑張る子ども達。勉強の後は、遊びの時間を楽しんでいました。

なかなか学校に行けない子、親が仕事で忙しくて大変なお宅など、様々な環境の中にいる子ども達にとって “ひだまりはうす”はあたたかな居場所となっています。