自治会におけるボランティア活動の新たな形
- 2026.08.28
- 葵区
自治会活動の担い手不足が課題となる中、昨年度、誰もが参加しやすい新たなボランティアの仕組みとして「応援団」制度を立ち上げた静岡市葵区の昭府町自治会。先日、井宮北地区社会福祉協議会の恒例行事「夏休みにみんなで遊ぼう!」で活動する自治会長の今春吉統さんを訪ね、お話を伺いました。
昭府町自治会には147人もの役員がいますが、その多くが毎年交代しており、「何年かに一度回ってくる役員の仕事が大変」という声も少なくありません。そこで、役員の負担を減らそうと生まれたのが、この「応援団」制度です。
この制度では、分野ごとに『こども応援団』『緑の応援団』といった活動グループを設け、子ども会行事の運営補助や、公園の除草作業、花壇の手入れなど、それぞれの興味や得意なことを生かして地域活動に参加できる仕組みです。「夏休みにみんなで遊ぼう!」には『こども応援団』の皆さんがされていました。
各応援団の活動は、「時間のある時に来てもらう」「出席は取らない」という方針により、参加はあくまで自由。それでも、好きなことや関心のある分野で無理なく関われることは、多くの方の継続的な参加につながっており、これからの地域活動を考える上でのヒントとなりそうです。
(お話を伺った自治会長の今春さん)
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