東北地方太平洋沖地震について 6 (社協職員の派遣について)

NO IMAGE

      被災地社協支援のため 静岡市社協職員現地へ派遣

 本震災により県内沿岸部の社会福祉協議会に甚大な被害を受けた岩手県社会福祉協議会は、

岩手県内社会福祉協議会だけでは救援活動が十分にできないことから、

各社会福祉協議会に対して、災害救援に関する人員派遣の依頼を行いました。

 

これに対して、静岡県内の社会福祉協議会は、岩手県内の各市町社会福祉協議会の支援のために

職員を派遣することになりました。

静岡市社会福祉協議会では、3月20日に先遣隊として、職員を派遣し、

被災地社会福祉協議会の災害ボランティアセンター立ち上げのための、準備・支援をしてきました。

先遣隊は、約1週間、大槌町社協を中心調査・支援をしてきました。

そして、静岡県内社協は、宮古市と山田町社協を中心に支援することとなり、

これまでに静岡市社協からは4名の職員が交代で岩手県内社協へ派遣されています。

 

帰ってきた職員から、随時こちらに報告させていただきますので、ぜひご覧ください