居場所活動「うきうき俱楽部」を見学しました。

居場所活動「うきうき俱楽部」を見学しました。

駿河区八幡、スリーケア生活とリハビリデイサービスにて行われている居場所活動「うきうき倶楽部」(主催:森下地区社会福祉協議会)は高齢者の方を対象に、毎月第3日曜日の9時30から11時まで行われています。利用者は6、7名、ボランティアスタッフ4名で活動されています。

私が見学させて頂いた日には、しぞ~かちゃきちゃき体操や季節のシールの貼り絵、かんたん押絵が行われていました。

 

 

季節のシールの貼り絵は、40個程のパーツをはがして、貼り付けながらあじさいや雪と寒椿などを作成されていました。

かんたん押絵では、型抜き済みのパーツにちりめんの布を貼り付け、シマエナガを作成されていました。

利用者の方が、「手を動かすのが大事」と話されながら作成されていたのが印象に残りました。